アロマテラピー


植物の花や葉、実、木などから抽出した香り豊かな天然100パーセントの精油(エッセンシャルオイル)を
使用し心と身体を健康にする自然療法です。
植物の香りには、人の心と身体に作用するとても神秘的な力があります。
嗅覚を通して大脳辺縁系や脳幹に働きかけ自律神経やホルモンの分泌バランスを調整します。



また、このアロマテラピーという言葉は1920年代にフランスの科学者ルネ=モーリス・ガットフォセが作った言葉です。

彼が化粧品会社の研究室で爆発事故にあい手に火傷を負った際にラベンダーの精油を患部に使用したところ
みるみる回復したそうです。
彼は自分の体験から、この自然療法を「アロマテラピー」と名付けました。

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