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オーガニック・ハーブウォーター【ビオフローラ】

オーガニック

オーガニックとは、「有機」・「有機栽培」のことを意味します。有機栽培で作られた野菜や植物など使った製品を、「オーガニック○○」とそうして呼びます。有機栽培というのは、農薬や化学肥料を使わずに、また遺伝子操作をせずに作る農法です。無農薬で作られたものを、単に「オーガニック」ということは出来ますが、それを証明するためには、国際基準の資格を持つ第三機関の認証によって初めて本当のオーガニックとして認められるのです。

ビオフローラは、厳選された有機栽培原料を使用し、オーガニック先進国ドイツのBioマークと、有機JAS認定を取得しました。

Bioマークとは?

Bioマーク

環境先進国であるドイツで、オーガニック(有機栽培製品)がEU全体の市場の約30%を占めるまで普及した理由のひとつに、ドイツ連邦消費者保護・食糧・農業省大臣が認定する「Bioマーク(正式名称はビオ・ジーゲル(Bio- Siegel))の存在があります。国が明確に定めたオーガニック製品の安全基準を満たすオーガニック商品には、この「Bio【ビオマーク】」の表示が許可されます。たとえば、Bio製品と認定される野菜は、3年間基準を満たした土で栽培されることが条件となっています。基準を満たしていても1年や2年前から栽培されている野菜はBioと認定されないほど、その規格は厳しいものです

有機JASマークとは?

有機JASマーク

消費者の食の安全への意識が高まり、有機農産物・有機加工食品への需要が高まる一方、異なった基準をもとに「有機」と称する商品が市場にいきわたり消費者を混乱させる原因となりました。このような状態を解決するため、1997年7月に農林物資の規格化および品質表示の適正化に関する法律(JAS法)」の一部が改正され、この法律のもと、2001年4月から、農産物や農産物加工品に「有機」と表示するには「有機JASマーク」を貼ることが義務付けられました。これにより、日本国内において有機JASこそが正真正銘のオーガニックを証明するマークとなりました。

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